業務用スービークッカー（ヒーティング サーキュレーター） SV-200
GRANT（英国グラント社）のスービークッカー SV-200（ヒーター付撹拌機）は、低温調理のマルチプレーヤーで、どんな容器にも使用可能です。
忙しく、限られたキッチンスペースに理想的な器具で、温度誤差を生じず、既存のスービー調理技術を高めるのに役立ちます。
GRANT（グラント社）の技術は、他に類を見ない温度精度（±0.05℃）と水温均一性を誇ります。温度精度、均一性が重要視されるスービークッキングにおいて、調理する人を選ぶことなく、常に最高の味を提供してくれます。
取り付けは簡単で、容器の縁にガイドを引掛け、クランプで固定するだけです。
また、3アイテムまでのメモリープログラムが付いています。
安全性を高める為に、すべての潜水部品は、ステンレス製ケージに収納され、食材パックが破損するのを防ぎ、安全に回収できる様になっています。また、内部の湯が蒸発し、水位が最低ラインを割った時に、過熱防止の安全装置が働き、電流を遮断する機能も備わっています。
操作温度範囲：35～95℃
温度精度：±0.05℃
ディスプレー：4桁LED
最小温度表示：0.1℃
最低浸水寸法：90mm以上
使用電圧：100V
消費電力：1200W/時
安全性：過熱防止装置
タイマー設定：1分～6000分
記憶可能プログラム数：3
外形寸法：W120×D170×高さ350mm
重量：3.4kg
「昆布だし」作業に最適な装置
最高に美味しい昆布だしの取り方は、「６０℃で１時間」煮出し、と言われていますが、火加減を調整しながら水温を60℃に保つ作業は結構難しく、大変手間の掛かる作業です。
この一連の作業を、寸分の狂い（温度誤差±0.1℃以内）もなく仕上げてくれるのが、GRANT社のヒーティング・サーキュレーター（加熱撹拌装置）SV-200です。
操作は簡単ですが、本装置は、水以外の個体を直接入れると故障の原因となるため、「昆布だし」作業にご使用いただく場合は、下記の事項をご参考にして下さい。
１．昆布がヒーター、プロペラ等に接触すると、故障の原因となりますので、必ず、昆布を濾し器（写真ご参照）に入れてから、鍋に落とし込んで、ご使用ください。
２．水温を６５℃以上にセットすると、昆布が破壊され出汁が濁って来ます。この浮遊物は本装置の故障の原因となりますので、出汁を取るために使用する場合は、必ず水温を６０℃にセットしてください。
アクシアインターナショナル株式会社
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